3Dレーザースキャナによる現地調査

災害防止に必要なデータ取得のため現地調査を行いました。

二次災害防止対策として災害箇所にシートを張る前の調査でしたが、隣接地に
JR線があるため敷地内に入る事ができず、空撮(ドローン)を使うことも難しい
状況でした。

このような場合でも、3Dレーザースキャナを使用すると安全に計測を行うことが
できます。また、最大で1秒間に100万点のレーザー光照射が可能なため、短時間
で正確なデータを得ることができました。

3Dレーザースキャナはあらゆる場面で活用されています。
お客様の多様なニーズにお応えいたしますので、どうぞお問い合わせください。