旧荘内病院跡地のシダレ桜並木

花見会の後に撮影した夜桜をご紹介します。
このシダレ桜並木は、平成19年にブレンスタッフが鶴岡市の旧荘内病院跡地に測量設計を行ったものです。

シダレ桜とは、枝が柳のように垂れ下がって生えている桜の総称で、漢字では枝垂桜と書きます。
柳のように垂れ下がった枝に美しい花をたくさん咲かせ、古くから人々に親しまれてきました。

10年が経ち現在ここまで成長して、シダレ桜並木の歩道になりました。
シダレ桜は寿命が長く、日本三大桜の一つに数えられているベニシダレ桜は、樹齢1000年を超えて立派な老木となっているそうです。

まだ若い桜並木ですので、これから春が訪れるたびに私たちを楽しませてくれることと思います。